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ガンナガン 特殊ルール集
目次
- エクスチェンジ - デッキを交換して戦う
- バイナガン - 数字を2倍にする
- トスで決まる枚数ルール - コイントスで効果を決定
- 交互に相手の選ぶよ - 相手の銃も選択する
- ダブルエッジ - 効果が裏目に出ることもある
概要
ガンナガンの通常ルールに加えて楽しめる特殊ルール集です。
各ルールは独立しており、組み合わせても楽しめます。
運要素やギャンブル性を高めたい場合におすすめです。
エクスチェンジ
- 通常ルール同様に「銃士」と「機銃」を選択する。
- 選択後、余った機銃からランダムに1つを選び、デッキを交換する。
- 交換順：先攻 → 後攻
- 交換した「元のデッキ」は使用しない。
バイナガン
- カードテキストに記載された数字をすべて2倍にする。
- 例：カードを2枚引く → 4枚引く
- 各種コスト（コスト・ボルテージなど）には適用されない。
トスで決まる枚数ルール
- コインを連続でトスし、自分を向いた回数をカウントする。
- コインが相手を向いた時点で終了。
- カードテキストの数字をその回数に置き換える。
- N = X として「カードをN枚引く」等に変換する。
- 例：
- 3回連続で自分を向いた場合
- 「カードを2枚引く」 → 3枚引く
- 各種コスト（コスト・ボルテージなど）には適用されない。
- 結果として0枚になる場合もある。
交互に相手の選ぶよ
- 選んだ銃は公開せず、伏せた状態で保持する。
- 自分の銃は内容を確認してよいが、相手の銃は常に伏せられたまま選ぶ。
- 手順は以下の通り：
- PL1 が自分の銃を1つ選ぶ
- PL2 が自分の銃1つと相手（PL1）の銃1つを選ぶ
- PL1 が相手（PL2）の銃1つを選ぶ
- 最後にお互い銃を公開する
ダブルエッジ
基本ルール
各ターン中に1回だけ、プレイヤーは「ダブルエッジ」を宣言できる。
宣言したカードの効果を解決するとき、追加でコイントスを行う。
自分を向いた場合
- カードをプレイしたプレイヤー（PL1 or PL2）が効果をもう一度発動できる。
- 例：PL1 が「カードを2枚引く」をプレイ → 自分を向いた → PL1 が4枚引く。
相手を向いた場合
- 効果はカードをプレイしたプレイヤーには発動せず、相手がその効果を解決する。
- 例：PL1 が「カードを2枚引く」をプレイ → 相手を向いた → PL2 が2枚引く。
コストは通常通りカードをプレイしたプレイヤーが支払う。
バリエーション（オプションルール）
- 毎カードごとに判定：各カードをプレイするたびに判定。爆発力とリスク大。
- ゲーム中1回だけ判定：対戦全体で1度のみ宣言可能。大逆転狙い。